肥育経営に切り替え、ブランド牛の生産・販売
素牛生産とそばの複合経営であったが、肥育経営に切り替え地元のそばを飼料にした新たなブランド牛を立ち上げた
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農業者さんの「独自でブランドを作りたい」、「6次化して新たな商品開発をしたい」、「ECサイトを構築してネット販売をしたい」などの農業者さんのブランディングを支援し、農業者のやりたい夢を叶えるお手伝いをいたします。
農業経営において、売上を上げるためには収穫量を増やすか、単価を上げる必要があります。逆に言えば、農業経営で今よりも売上あげるためには収穫量を増やすか、単価を上げるしか方法がありません。簡単に収穫量を増やす、単価を上げると言っても、収穫量はそもそもの栽培を見直す必要があり、単価もただ上げるだけでは売れなくなってしまいます。
通常のコンサルタントや税理士さんももちろんこの公式は理解していますが、専門分野ではない以上、提案で止まってしまい、具体的な支援ができなかったり、経費削減の提案にシフトチェンジしていくことがほとんどです。アグリ経営パートナーズでは、農業を専門としているため、専門のコンサルタントによる収穫量を増やすための栽培支援や、単価を上げるためブランディング支援が行えます。
農業経営のブランディング支援は様々あり、各農家さんによって必要な支援内容は異なってきますが、一例として実際行ったブランディング支援事例をいくつかご紹介いたします。
素牛生産とそばの複合経営であったが、肥育経営に切り替え地元のそばを飼料にした新たなブランド牛を立ち上げた
水稲農家であったが、新たに麦栽培を始め生産から加工まで一気通貫で自社オリジナルパンを作成
『フルーツナイトカーニバル』と題し、夜の観光農園とビニールハウスを使ったビアガーデンを企画新たな付加価値を生み出した。
原料出荷のみであったが、自社オリジナルのワインとシードルの加工から販売までの支援